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セコムの防犯カメラ料金はいくら?家庭用2種類とセンサーライトカメラ・駆けつけの違い

戸建て住宅の外周に設置した一般的な防犯カメラのイメージ 暮らし/住まい

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結論:セコムの家庭用防犯カメラを設置しただけで、セコムが映像を常時監視し、自動で駆けつける仕組みになるわけではありません。

セコムの家庭向け防犯カメラには、主に「セコムIPカメラ」と「セコム・ホームカメラシステム」があります。どちらも映像を記録・確認する機器ですが、ホームセキュリティや画像監視サービスとは役割と契約範囲が異なります。この記事では、料金、センサーライトカメラの種類、スマホ確認、駆けつけの有無を分けて整理します。

セコムの防犯カメラは家庭でも使える?

家庭で検討しやすいのは、録画とスマホ確認を重視する「セコムIPカメラ」と、センサー・ライト・カメラ・室内モニターを組み合わせる「セコム・ホームカメラシステム」です。商品名にセコムが含まれていても、契約すると自動的にオンライン警備になるとは限りません。

セコムIPカメラ

セコムIPカメラは、Full-HD映像をレコーダーに記録し、ライブ映像や録画映像を確認するタイプです。インターネット回線に接続すれば、専用アプリでスマートフォンから映像を確認できます。ただし、インターネット接続、グローバルIPアドレスやDNSなどの設定条件があります。

別契約の画像クラウドサービスと連携して、映像をクラウド保存する方法も案内されています。家庭の外周や敷地内を記録したい人、施工や保守も含めて相談したい人向けですが、公式ページで具体的な本体価格が確認できない場合は、金額を推測せず問い合わせ・見積もりで確認します。

セコム・ホームカメラシステム

ホームカメラシステムは、屋外などのカメラが不審者を検知するとライトで威嚇し、映像を自動記録する家庭用システムです。室内のホームモニターにチャイムと映像を知らせ、あとから記録を確認できます。ホームモニター1台に対して、センサーライトカメラとスポットライトカメラを組み合わせ、最大4台まで設置できます。

ホームセキュリティと連動してモードを切り替えることは可能ですが、ホームカメラシステム単体がセコムの画像監視や緊急対処員の出動を含むサービスではありません。駆けつけが必要なら、別のホームセキュリティ契約や対応サービスの範囲を確認します。

セコムの防犯カメラ料金はいくら?

ホームカメラシステムの価格例

セコム公式に掲載されている、ホームモニター1台とセンサーライトカメラを組み合わせた機器価格の例は次のとおりです。いずれも月額料金ではなく、機器代金の掲載例です。

カメラ台数機器価格(税込)確認すること
1台214,940円別途工事代
2台309,980円別途工事代
3台405,020円別途工事代
4台500,060円別途工事代

別途工事代がかかり、使用機器によって価格も変わります。屋外配線の配管、建物条件、設置位置、標準外工事の有無によって追加費用が発生する場合があるため、表の価格だけを総額とは考えません。

公式のモデルプランでは、ホームモニター1台、センサーライトカメラ1台、スポットライトカメラ1台、工事一式で424,930円(税込)と案内されています。ただし屋外配線の配管費用などが別途必要になる場合があり、正式な金額は現地調査後の見積もりです。

セコムIPカメラは公開価格を確認できる?

セコムIPカメラは、カメラ本体、レコーダー、設置場所、台数、通信環境、保守や画像クラウドの利用有無などで構成が変わります。公式ページで一律の本体価格や月額料金が確認できない場合は、「○円から」「月額○円」と推測しないことが大切です。

必要な画角、屋内・屋外、録画方法、スマホ確認、保守範囲を伝え、問い合わせや現地調査を通じて見積もりを確認します。ホームカメラシステムの価格表と、IPカメラの見積もりを同じ料金体系として比較しないようにします。

センサーライトカメラとスポットライトカメラの違い

どちらもカメラとライトを組み合わせた機器ですが、主な目的が違います。「センサーライト」と「センサーライトカメラ」も別商品なので、ライトだけの機器に録画機能があるようには書きません。

センサーライトカメラ

センサーライトカメラは、センサーとLEDライトを一体化したカメラです。不審者を検知すると5W電球色LED(電球80W形相当)が点灯し、強い光で威嚇します。暗い駐車場、勝手口、窓まわりなど、防犯効果を優先したい場所に向きます。

公式仕様では屋内・屋外に設置でき、IPX5相当の防水性能が案内されています。ただし、設置場所や配線条件、建物の構造によって施工可否と費用は変わります。

スポットライトカメラ

スポットライトカメラは、人の接近を検知して40Wの柔らかな光で玄関先を照らす、外灯としての役割も重視したカメラです。玄関の軒先など、雨が直接かからない場所が想定されています。公式仕様ではIPX3相当とされ、センサーライトカメラよりも設置環境の確認が必要です。

比較項目センサーライトカメラスポットライトカメラ
主な目的強い光で威嚇・記録玄関先の照明・確認
想定場所駐車場・勝手口・窓まわり玄関の軒先など
ライト5W電球色LED・電球80W形相当40Wの柔らかな光
防水の目安IPX5相当IPX3相当
確認点威嚇効果・配線・画角雨の当たり方・外灯用途・画角

セコムの防犯カメラはスマホで見られる?

IPカメラのスマホ確認

セコムIPカメラは、インターネット回線に接続し、必要な設定を行えば専用アプリでスマートフォンから映像を確認できます。レコーダーに保存した映像だけでなくライブ映像も対象になりますが、回線・グローバルIPアドレス・DNSなどの条件を満たす必要があります。

別契約の画像クラウドサービスを使う場合は保存先や利用条件が変わります。スマホで見られることだけでなく、録画の保存期間、通信障害時、保守範囲、誰が映像を見るのかまで確認します。

ホームセキュリティ連携時の確認範囲

ホームカメラシステムは、ホームセキュリティのコントローラーとホームモニターを接続し、在宅モードと留守モードを切り替える連動が案内されています。また、ホームセキュリティ契約先向けに、別の画像監視サービスが用意されている場合もあります。

ただし、すべての家庭用カメラで同じスマホ確認・画像監視・駆けつけが使えるわけではありません。カメラの種類、ホームセキュリティの契約、追加サービスの有無を分けて確認します。

セコムの防犯カメラを付けると駆けつけてくれる?

ホームカメラシステム単体では、セコムによる画像監視や、カメラの検知を起点にした緊急対処員の出動が自動で付く仕組みではありません。センサーが不審者を感知し、ライトで威嚇し、映像を記録して室内に知らせる機器と、異常信号を警備会社が受けて対応するサービスは分けて考えます。

ホームセキュリティと連動できる場合でも、どの機器・どの契約・どの追加サービスが対象かは個別確認が必要です。「セコムのカメラだから自動で駆けつける」「映像をセコムが常時見ている」と一括りにしないでください。

異常後の対応まで必要な人は、次の順番で確認します。

  • カメラが何を検知し、どこへ通知・記録するか
  • ホームセキュリティ契約が必要か
  • 画像監視サービスが別契約か
  • 緊急対処員の出動条件と対象範囲は何か
  • 料金・工事・契約期間を含めた総額はいくらか

カメラの通知を受けた本人が現地へ向かうことを前提にするのではなく、危険が疑われる場合の連絡先や、第三者に任せる範囲を契約前に決めておくことが重要です。

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防犯カメラだけとホームセキュリティはどう違う?

判断の軸は、「見る・記録する」ことが目的か、「異常後の対応まで任せる」ことが目的かです。

比較項目家庭用防犯カメラホームセキュリティ
主な役割映像の記録・確認、ライト威嚇異常信号の受信、契約に応じた連絡・対応
異常を確認する人利用者・家族など契約内容に応じて警備会社側も関与
駆けつけカメラ単体には自動付帯しない対象サービス・契約条件を確認
費用機器・工事・通信・保存サービス機器・工事・月額・契約条件

機能差をより一般的な防犯カメラとホームセキュリティの比較で確認したい場合は、防犯カメラとホームセキュリティの違いも参考にしてください。

セコムの防犯カメラが向いている人

  • 家庭の玄関、駐車場、勝手口、窓まわりを記録したい
  • 市販カメラを自分で選んで設置するより、専門業者に施工を相談したい
  • センサー・ライト・録画をまとめた家庭用システムを検討したい
  • IPカメラのレコーダー、通信、スマホ確認を含めて相談したい
  • ホームセキュリティとの連動や、異常後の対応範囲も比較したい

一方、カメラを置いて自分で通知を確認できれば足りる人、月額サービスを契約せず機器だけで始めたい人は、一般的なセルフ防犯との比較も必要です。セルフ防犯・依頼駆けつけ・警備会社の違いは、ホームセキュリティは自分でできる?で整理しています。

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カメラだけで十分か、駆けつけまで必要か

カメラを選ぶ前に、次の4点を決めると判断しやすくなります。

  • 何を撮りたいか:玄関、駐車場、勝手口、窓、敷地外周
  • どのように確認するか:室内モニター、レコーダー、スマホ、クラウド
  • どこまで施工を任せたいか:機器選び、配線、設置、保守
  • 異常後に誰が動くか:本人、家族、管理会社、警察、警備会社

カメラの設置工事や見積書の確認項目は、防犯カメラの設置・工事・見積もりで詳しく確認できます。戸建てでホームセキュリティの守る範囲を考える場合は、戸建てのホームセキュリティも参照できます。後付けの配線や設置条件は、セコムの後付け工事とは確認範囲を分けて考えます。

一人暮らしで、まず映像確認や設置場所から考えたい場合は、一人暮らしに防犯カメラは必要?も参考にしてください。

まとめ

セコムの家庭用防犯カメラには、セコムIPカメラとセコム・ホームカメラシステムがあります。ホームカメラシステムは、センサー検知、ライト威嚇、自動録画、室内モニター確認が中心で、単体でセコムが映像を常時監視したり、自動で駆けつけたりする仕組みではありません。

料金だけで決めず、何を撮りたいか、どこに設置するか、スマホ確認が必要か、異常後の対応を誰に任せるかを整理します。カメラだけで足りる人と、ホームセキュリティや画像監視サービスとの組み合わせを確認したい人では、問い合わせる内容も変わります。

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