神奈川県の2026年度住宅用太陽光・蓄電池補助金は、第2期も2026年9月7日に予算到達で受付終了しました。第2期の予定期限は9月30日でしたが、県は9月7日に申請額が予算額に達したとして締め切っています。これから新規申請することはできません。
すでに申請した人は、受付完了と交付決定を区別し、県からの通知を確認してください。未申請の人は、2026年度分の県補助を前提に契約や着工を急がず、次年度の募集発表を待つのが適切です。
この記事でわかること:受付終了後に確認すること
- 受付状況:第2期は9月7日に予算到達で終了
- これから申請:2026年度の受付は終了しており、新規申請不可
- 申請済み:受付完了は交付決定ではないため、県からの通知を確認
- 工事:申請済みの場合も交付決定前の着工は補助対象外
受付終了後、申請済みの人が確認すること
- 県から届く申請内容の確認結果と、交付決定通知を区別する
- 交付決定通知を受け取る前に、設備の設置工事や対象設備の購入に着手しない
- 申請内容・見積・設備型番に変更が生じた場合は、県の案内に沿って手続きを確認する
- 不受理や不備の通知がある場合は、受付期間終了後に再申請できるとは限らないため、県の窓口へ早めに相談する
未申請の場合は、2026年度分の県制度には申し込めません。次年度の制度は募集内容や時期がまだ公表されていないため、今年度の条件がそのまま続くとは限りません。
申請済みの人へ:申請手続きは本人が行う
2026年度の第2期では、申請者本人が電子申請を行い、施工業者等による代行申請は不可でした。これから導入を考える人は、次年度の制度内容が公表されるまで、申請者や書類の要件を今年度と同じと決めつけないでください。
受付済みの人は、提出書類と県からの通知を手元に残します。施工会社には申請代行ではなく、設備の型番・数量・工事内容など、提出済み情報との相違がないかを確認するのが実務的です。
- 太陽光パネル、パワーコンディショナー、蓄電システムの型番と数量
- 太陽光・蓄電池それぞれの設備費と設置工事費
- 見積書・契約書の宛名が住宅所有者と一致しているか
- 交付決定後に工事を始められる日程か
- 仕様変更が生じた場合に、必要な書類を確認できるか
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これから導入計画を立てる人は、県補助を受けられる前提で契約を急がず、設備・型番・工事を含む総額を比較するために見積もりを取る方法があります。下記は見積条件を比べるための案内で、2026年度県補助の申請や採択を意味しません。
申請済みの場合、契約・工事で気をつけること
受付済みの申請は、交付決定通知を受ける前に対象事業へ着手すると補助対象外になります。契約日だけで判断せず、通知の有無と県が定める着手時点を確認してください。まだ申請していない人は、今年度の受付終了後に契約しても、2026年度の県補助へ新規申請はできません。
県が定める着手は、設備を設置する工事などを始めることです。申請画面の「完了」は受付済みを示すだけで、交付決定ではありません。申請済みの方は、交付決定通知を受け取ってから着工します。
2026年度第2期の補助額(受付終了前の制度内容)
以下は受付終了した2026年度第2期の制度内容です。これからの新規申請には使えず、次年度の金額や要件は別途公表される内容で判断します。
| 設備 | 補助額 | 5kW+蓄電池1台の例 |
|---|---|---|
| 太陽光発電設備 | 1kWあたり7万円 | 5kW × 7万円 = 35万円 |
| 蓄電システム等 | 1台あたり15万円 | 15万円 |
| 合計 | 対象経費が上限 | 計算上50万円 |
5kWと蓄電システム1台なら計算上は50万円ですが、実際の補助額は補助対象経費が上限です。設備の出力・型番・対象経費・制度要件を満たすかによって変わるため、「誰でも50万円受け取れる」とは考えず、見積内容と公式要件を確認してください。
国・市町村の補助金と併用できる?
神奈川県は国や市町村の補助金との併用を可能と案内しています。ただし、併用先の制度によっては県の補助金との併用を認めていない場合があります。住んでいる市町村の制度名、申請期限、工事・契約の条件を個別に確認してください。
申請後の確認から工事・実績報告まで
- 県からの申請確認結果と交付決定通知を確認する
- 交付決定を受けた後、県の要件に沿って工事を始める
- 工事・支払い・引渡しに関する証憑を保管する
- 完了後、要綱に定められた期限内に実績報告を提出する
- 実績報告の審査後、補助金交付の通知・入金を確認する
事業は2027年3月31日までに完了させる必要があります。実績報告は、事業完了から2か月以内または2027年4月30日のいずれか早い日までです。施工日程と支払い日も含めて、無理のない計画かを確認してください。
よくある質問
施工会社に補助金申請を任せられますか?
いいえ。神奈川県の制度では、申請者本人が電子申請を行う必要があります。施工会社は見積書や設備情報を確認する相手ですが、申請を代行する立場ではありません。
契約済みでも申請できますか?
受付は終了しているため、これから新規申請することはできません。第2期に申請済みの場合は、契約日だけで判断せず、県の交付決定通知を受け取ってから着工してください。
申請画面が「完了」なら工事を始めてよいですか?
いいえ。「完了」は電子申請の提出受付を示すもので、交付決定ではありません。申請者本人宛てに交付決定通知が届いた後に工事を始めます。
第2期の受付はまだ申し込めますか?
いいえ。県は2026年9月7日に予算額へ達したため第2期を締め切ったと公表しています。申請期限として案内されていた9月30日より前に受付終了しており、今からの申請はできません。
最終確認日:2026年10月30日。第2期は受付終了済みです。申請済みの方は神奈川県の公式案内、交付要綱・実施要領・補助事業実施の手引きを確認してください。



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